One of our JMSA student representatives, Abe, with support from the Nishioka-JMSA Foundation had the opportunity to give educational outreach sessions to Japanese and Japanese American high school students. The outreach sessions were conducted at hoshuko-s, Saturday Japanese schools where many teach curricula based on Japanese school curriculum in addition to the weekday US high school curriculum. While it was originally conceptualized for Japanese families who temporarily work in the United States, there have been many new generation Japanese and Japanese American students that have also decided to stay in the United States to continue their career.
The outreach sessions were conducted specifically at the Asahi Japanese Saturday School in Los Angeles, CA and the Futabakai Japanese School in Chicago, IL respectively. They were focused on Japanese and Japanese American high school student audience as a means to ease transition to college and give an early exposure to healthcare careers. The presentations focused on entry to medicine, choosing a career path, and college/early life exploration. As a first-generation college student, Abe has always been passionate about educational outreach; we at JMSA strive to lay a foundation for supporting educational outreach sessions as these! Congratulations and thank you to Nishioka Scholarly Foundation and our community partners at Asahi and Futabakai for making this happen.
Here are just some of the comments in Japanese from the students about the session:
本日は講演会を開いてくださり、誠にありがとうございました。大学受験や就職という言葉が自分に近づいてきていることを実感できていない私にとって、今回の講演会はとても貴重な体験でした。特に”経験から、やりたい職業や進みたい分野を決めることができるかもしれないから、いろいろな経験をするといい”という言葉が、私の心に響きました。今までの私の考えとして、就きたい職業に進むためにそれにあった大学を決めて、そのために努力するという基盤があったのですが、まだはっきりとした職業が決まっていなくても、やってみたい分野をとにかく経験してみればいいんだと気づけました。これからは、私のやってみたいことにどんどん挑戦していって、自分の将来を見つけていきたいと思います。
僕に一番心に残ったのはファイナンシュルエイドをもっと取ることです。今はもう学校は入ったんですけど、まだ値段が高いためまだ決めていません。後、心に残った残ったのは自分の道を選ぶことです。よく友達などと流されます。しかし僕はちゃんと強い意志を持ち、目標を立て、その夢を追うのが重要だと気づきました。
僕は将来がとても不安です。まだ何をしたいのかがわからなくて焦っています。とりあえず学校は入りましたが、何をしたいのかが決まらないため、学校を決めるのも難しいです。
このミーティングは参考になりました。ありがとうございました.
私の心に残ったことは専科変更を何度もしていて、何をしたいかを最初から知っていなかったことです。私も今何をしたいか知らず、今医療系で働いている人があれほど専攻を変えてでも進めるフィールドとして安心しました。
同じ日本語と英語のバイリンガルで医療系に進んだ先輩として私たちバイリンガルがアメリカで最大限輝ける「やりがい」の話が心に残りました。医学系、フィジカルセラピスト、歯医者、などどの具体的な分野に進もうか悩んでいます。その決断にあたってこのプレゼンを一つの資料として使わせていただきます。
私の場合、1番心に残ったのは「自分の道を歩もう」というメッセージでした。やっぱり将来のことを考えると、無難に親の言ったことに簡単に動かされてしまったり、周りの意見に左右されてしまいがちなのですが、たとえ迷っても、道を間違えても自分で切り開くことが大切だという言葉は心に響きました。悔いのないように自分から進むことが一番大切だということを、今回のプレゼンで再確認出来ました。具体的にはまだプランはありませんが、自分なりの未来図をしっかりと描いて、そこに向かって今できることをやる、という形で進んで行けたらいいなと思っています。また、周りとの繋がりを増やしていくこと、日本語能力を活かすことにももちろん取り組みたいと思っています。
今日はわざわざ補習校まで来ていただいてありがとうございました!ためになるプレゼンでした。自分の将来を見つめ直すきっかけになればいいなと思っています。
Asahi Gakuen Japanese School at Los Angeles, CA (Top Two Images)
Futabakai Japanese School at Chicago, IL (Bottom Two Images)
Caption Image Credits Attributed to Creative Commons License: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Chokai_JHS_2B_classroom_2.jpg