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日本クラブ/米国日本人医師会共催 第44回ヘルスセミナー

「お酒が苦手で甘いものも嫌い」日本人に多いが、あまり知られていないシトリン欠損症

今から約20年前、それまでまったく知られていなかった病気が日本人研究者によって発見されました。この病気の名前はシトリン欠損症。日本人にとても多い病気であり、その症状は様々です。新生児期の黄疸、成人期の性格の変化や意識障害などで診断され、治療を誤ると命にも関わることもあります。